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−電気設備学会北海道支部設立10周年記念事業− 石炭や石油などの化石燃料は、近い将来における枯渇や地球環境への影響が懸念され、その使用を抑制することが求められており、太陽光、風力、雪氷やバイオマスなど環境に優しい新エネルギーを育むことにより、人と自然が共生し、環境と調和した社会を築いていくことが必要となっています。 大規模太陽光発電システムが、電力供給事業として成り立つ目処をつけることを目的に、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構から委託を受けた稚内市と北海道電力(株)などが、稚内市声問に研究施設を建設し、様々な研究開発を行っています。研究施設は、出力5MW級の太陽光発電モジュールや発電された電気を一時的に蓄え系統の出力変動を抑えるため、NAS電池等が設置され実証実験などが行われます。 また、宗谷岬ウィンドファームは、晴れた日には遠くサハリンも望める日本最北端の宗谷岬丘陵の約1,500haの牧草地に2005年に竣工し、総出力57,000kW、出力1,000kWの単一風力発電所としては日本最大の設置基数57基からなる発電所が運転されています。さらに、利尻礼文サロベツ国立公園近傍に位置する幌延深地層研究センターは、日本原子力研究開発機構による、高レベル放射性廃棄物の地層処分技術に関する研究開発のための施設で、情報公開し地元の理解を得るために、高さ50mの展望タワーと展示スペースからなる「ゆめ地創館」が開設されています。 環境エネルギー技術を盛り込んだ見学会となっております。ぜひ奮ってご参加ください。
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