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電気設備学会について

2013年(平成25年)電気設備学会星野賞の決定

第7回 星野賞受賞者の功績概要


佐藤 正明 氏
所 属 株式会社サンコーシヤ
功績概要 佐藤正明氏は、IEC/TC81(雷保護)において最も重要な分野である建物の物的損傷に対する国内技術を 取りまとめるとともに、IEC/TC81国内委員会や海外での会議への積極的参加を通して、IEC/TC81に積極的に提案を行った。この努力により、ヨーロッパ主流の製品規格についても我が国のサイズが 規格に取入れられるなどの大きな成果を挙げている。
また、長年SPD(雷防護デバイス)の開発にも携わっており、この分野の技術の普及に大きく貢献した。若い技術者をAPL(雷保護に関するアジア太平洋国際会議)に積極的に参加するよう勧めるなど、 電気設備学会の共催する国際会議の成功に大きく貢献している。
近年は、APLの運営会議のSecretary(事務局長)、IEC/TC81札幌会議の幹事など、実質的に会議全体を取りまとめる要職を務め、双方の会議を大きな成功に導いた。
さらに、同氏はこの分野の技術者の常日頃の交流に努力して、IEC/TC81を活性化することに大いに貢献している。
このように、建築物の雷保護設備の国際規格の制定、関連国際会議の運営、さらに教育・技術普及に多大の貢献をしている。



廣瀬 圭一 氏
所 属 株式会社NTTファシリティーズ
功績概要 廣瀬圭一氏は、IEC/TC64(電気設備及び感電保護)国内委員会に委員として参画し、同TCが担当する IEC 60364(低圧電気設備)シリーズの改正・追補作業におけるIEC規格等の作成に当たり、我が国の意見を反映させることに尽力した。
また、2009(平成21)年から活動するIEC SMB/SG4(標準管理評議会/戦略グループ4;1 500Vまでの直流送電システム)の日本代表委員として先導的役割を果たし、欧米と比較しても実績の多い我が国の 直流給配電の成果をベースに議論を展開するなど、同分野における日本の影響力向上と主導権の発揮に務めている。
」2011(平成23)年9月にドイツで開催されたIECとVDE(ドイツ電気技術者協会)の共催によるLVDC(直流低電圧)ワークショップでは、我が国の通信ビルやデータセンタで試行的に導入されていた DC 380V給電システムの取組みを紹介するなど、SG4におけるその後の活動内容や方向性を決定付ける影響力を発揮し、この分野の第一人者として活躍している。
欧米やアジアで開催される直流技術分野の国際会議や大学のイベント等へも数多く招聘され、海外と我が国の橋渡し役として極めて多大な貢献をするなど、この分野の技術者の常日頃の国際交流に努力し、 重要な役割を担っている。
このように、 IEC/TC64及びSMB/SG4分野において、電気設備の国際的な活動に伴う顕著な功績がある。



2018年(平成30年)電気設備学会星野賞受賞者
2017年(平成29年)電気設備学会星野賞受賞者
2016年(平成28年)電気設備学会星野賞受賞者
2015年(平成27年)電気設備学会星野賞受賞者
2014年(平成26年)電気設備学会星野賞受賞者
2012年(平成24年)電気設備学会星野賞受賞者
2011年(平成23年)電気設備学会星野賞受賞者
2010年(平成22年)電気設備学会星野賞受賞者
2009年(平成21年)電気設備学会星野賞受賞者
2008年(平成20年)電気設備学会星野賞受賞者
2007年(平成19年)電気設備学会星野賞受賞者






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