パワーエレクトロニクスは従来、電子工学、制御工学、電力工学の3つの分野が融合された「電力制御のためのエレクトロニクス技術」と定義することができます。
急速なパワーエレクトロニクス技術の発展により産業用・家庭用電力機器などの制御に応用されている中で近年ではトータルシステムを考慮し、低コスト化、小型化のニーズを踏まえパワーデバイスの高効率化と高信頼性化の要求にも応えながらシステムのパワー密度(電力/容積)を上げて行くことが求められています。
そこで今回、パワーエレクトロニクス技術の最新の動向について、学術的・実用的両面からその技術的特徴および今後の動向について知識を深めて頂きたいと思い本講習会を企画いたしました。
皆様の多数のご参加をお待ちしております。
時 間 |
内 容 |
講 師 |
13:30~ |
挨 拶 |
支部長:福井大学 教授 |
13:35~ |
講師のご紹介 |
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13:40~ |
新材料パワー半導体デバイスを用いた |
大阪大学 教授 |
14:30~ |
質疑応答 |
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14:40~ |
休憩 |
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14:50~ |
電力系統および大電力産業機器向け |
大阪工業大学 教授 |
15:40~ |
質疑応答 |
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15:50~ |
休憩 |
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16:00~ |
サーマルマネジメントに関する要素技術 |
福井工業大学 教授 |
16:50~ |
質疑応答 |
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終了 |
WEBよりお申込みください。