建物を建設する上で環境に与える負荷の低減に配慮し、省エネルギー手法を導入した環境建築が注目を集めています。環境建築において電気設備は竣工後の運用時に、消費するエネルギーの大きな割合を占め、太陽光等の発電設備は有効な役割を担っています。
第一部では電気設備学会の「地球環境委員会」での取り組みについて講習します。第二部では近年竣工した建築事例における省エネルギーの実情及び今後の省エネルギー手法に関しての見通しを紹介する講習会を開催します。奮ってご参加ください。
時 間 |
講 習 内 容 |
講 師 |
第一部 |
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13:30~14:00 |
「電気設備における環境建築とは」 | 滝澤 総氏 |
14:00~14:40 |
電気設備の環境配慮手法の紹介 |
小林 浩氏 |
14:40~14:50 |
休憩 |
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第二部 |
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14:50~15:30 |
事例紹介① |
坂口佳史氏 |
15:30~16:10 |
事例紹介② |
田丸康貴氏 |
16:10~16:50 |
事例紹介③ |
山口 亮氏 |
会員(正・賛助)8,000円、准会員4,000円、会員外12,000円
(テキスト(白黒)代、消費税含む)