電気設備学会賞規程により、第31回電気設備学会賞“技術振興部門”候補業績を募集します。
応募をご希望の会員各位は、下記の応募・推薦要項をご参照の上、応募・推薦書用紙を学会ホームページからダウンロードするか、本部事務局に応募・推薦書用紙をご請求ください。
2016年7月1日~2018年6月30日の間に竣工又は完成し、小規模の電気設備(例えば、契約電力300kW程度以下の施設)の計画、設計及び施工、特殊な機器、装置、システムの考案、開発などに関する会員(本会の正会員、准会員及び賛助会員をいう。)の次の業績で、電気設備学会賞“技術振興部門”の受賞にふさわしいものとします。
① | 小規模の電気設備、システムなどの計画、設計及び施工の業績。 |
② | 小規模ではあるが、特殊な機器、装置、システムなどの考案、開発、導入を十分な技術的能力を有して行った業績。 |
③ | 海外製品の導入に当たっては、IEC規格に適合した製品等で技術移転が明確に判断される業績。 |
④ | その他 |
(1) | 会員は、自らの業績について応募し、又は他の会員の業績を推薦することができます。 |
(2) | 応募又は推薦(以下「応募・推薦」という。)できる業績は、幹事企業・団体が会員であるグループのものであって、本会学会誌及び本会ホームページに業績の内容と写真の掲載が可能なものとします。ただし、当該グループが1企業・団体であることは構いません。。 |
(3) | 幹事企業・団体が応募・推薦できる業績は1件までとします(幹事企業・団体でない業績のグループに入ることに、制限はありません)。 |
(1) 応募・推薦の手続き | |||||||
応募者にあっては所定の「応募書」2通、推薦者にあっては所定の「推薦書」2通に、それぞれ業績内容説明書を付して提出してください。 ※「応募書」及び「推薦書」の 【 ダウンロードはこちら 】 からお願いいたします。 |
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(2) 予備審査 | |||||||
応募・推薦された業績は、提出された応募書類又は推薦書に基づき、予備審査を実施します。 | |||||||
(3) 応募・推薦業績の受理・不受理 | |||||||
委員会は、予備審査にて業績内容を審査し、受理・不受理について応募者又は推薦者に通知します。
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(4) 追加の審査資料の提出 | |||||||
受理の決定した業績について、応募者又は推薦者の業績内容説明書以外に追加の審査資料(設計図面、施工図面、写真、スライド、カタログ、
運用実績など表彰の対象としたい業績主眼点の分かる資料)を求める場合があります。 委員会より追加の審査資料の提出を求められた場合、委員会が指定する締切日までに、指定部数を提出してください。 また審査上、委員会でヒアリングが必要と認めた場合、ヒアリングへの出席を要請することがあります。なお、提出された審査資料は、返却いたしません。 |
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(5) 応募・推薦の取消し、失格 | |||||||
応募・推薦の取消しなどの扱いは、次のとおりとします。
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(6) 審査の予定 | |||||||
2019年8月中旬:予備審査 2019年9月初旬:予備審査結果の通知(追加資料の提出を求める場合があります) 2019年11月下旬~12月下旬:本審査(ヒアリング調査を行う場合があります) 2020年3月下旬:審査結果の通知 |
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(7) 表彰件数と受賞者 | |||||||
件 数:振興賞若干件 受賞者:計画、設計、施工などで直接業績に関与した会員 |